2013年6月8日土曜日

プラナリア対策

以前も書いたような気がするけれど、プラナリアがどうしようもない。
エビちゃんたちが増えて来ているので、いろんな状態の仔が居るんですが、脱皮したてで弱い仔とかをプラナリアたちが狙っている。

そんな訳で、プラナリアをなんとかせねば。
今回は、ピンセット大作戦。
ただ、ピンセットでつまむというもの。
気をつけないと、二つにつまみ裂いてしまって、プラナリアが増えるという結果にもなる。
充分に気をつけながら、つまんでいく。だんだんとコツがつかめて来たし、プラナリアにもいろいろなやつが居るということも分かって来た。硬さがいろいろだ。

うちの水槽に白いものが3つある。
そのうちの一つは、カイミジンコ。
もう一つがプラナリア。
この画像の真ん中にべたっと張り付いているやつ。あまりいい気分ではない。

そして、もう一つが白エビちゃん。
知らないうちに白エビちゃんが増えていた。というか、去年の前半くらいに、一度白ビーを入れた気がするんだけれども、絶滅したかと思ってた。この間のリセット時には、全く見当たらなかったからだ。エビの中にDNAが残されていたのだろうか、最近になって増えて来ている。なんだか、白ビーよりも透明に近い感じもするんだけれども。それとも、何らかの突然変異か?よくわからないけれども、かわいい。

そんな感じで、3つの白いものをよくとり間違えそうになる。
また、ピンセット大作戦は一定の効果はあるものの、逃げてしまってつまみそこなることがある。そのため、逃げ足が速いプラナリアが残っていくという、淘汰が起こっているような気がする。う〜ん、考えものだな。


稚エビちゃんが居ます。この中に3匹。

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